浮気の証拠への近道

探偵に調査を依頼する依頼人たちは「欲している結果」ばかり気にする傾向が強くなりがちになります。どういう状況か浮気調査を例にあげてご説明しますと「日々の調査対象者の仕草や生活パターン」を抜きにした視点ばかり気にした調査になってしまうのです。探偵が依頼者の欲する結果を出すために実施する調査の多くは「コツコツ地道」であることがその殆どであり、日々の行動パターンから外れた行動が実施されて初めて「要点に近ついて行く」調査の流れが一般的と言えるのです。何の前触れもなく「明日から出張で外泊するから」などの言葉が調査対象者の口からご依頼者に告げられる以前に「出張の準備のためにチケットの手配や買い物が行動として必要」となるものなのです。このような行動が探偵の実施する浮気調査で事前に確認されないまま出張当日を迎えたならば「浮気で外泊の可能性」が色濃くなるのです。調査から導き出されたヒントを把握して「今後の調査プランを的確な方向性」で進めることこそご依頼者が欲している「浮気の証拠への近道」となるのです。

現実の探偵が推理する場面

皆さんご存知の通り、現実の探偵の仕事の多くは「浮気調査や素行調査」となっています。フィクションの世界では犯罪捜査に協力して自慢の推理で事件を解決に導くことが主な仕事ですが、現実の探偵が推理を働かせる場面は異なると言えます。それでは、実際に探偵が業務上「推理が必要」となるシュチュエーションがどのような場面であるかお話ししますと「調査対象者の行動からその後の判断」を下す場面で必要となり、ご依頼者には想定がつかない調査対象者の行動を「事実を基に推理し調査方法を提案」する場面で求められるのです。あくまでも調査対象者が現実にとった行動からの推理ですので「根拠のない勘」ではないことが前提ではあります。ですが探偵の推理はご依頼者の期待に応える「結果を確約できるものではない」と認識して調査に望む姿勢が必要と言えるでしょう。

浮気を疑う不安材料

浮気が発覚する経緯は様々に存在しているものです。浮気を疑う細かな事実があらわになり、不安な感情が大きくなる事で多くの人物は探偵に浮気調査を相談するのです。ある日、ご主人のスーツをクリーニングに出す為にポケットをチェックしていたら「何者かと二人だけで夕食をした際に会計したレシートが出てくる」などが浮気を疑う不安材料となるのです。このような細かな不安材料は多くが見逃されがちと言えます。奥さまが趣味で外出しているはずが、毎週のように決まった駅を利用している交通系ICカードの履歴をみてしまう。実際に浮気をしているか?は確認できない段階ではあるが、「嘘が前提に存在」して趣味や習い事に行っていないことは確認できている状況にある。このような事実のほかに多くの方が浮気を疑う理由として「スマホにロックが掛かっている」ことで浮気を疑う方がいらっしゃいます。この状況をプロの探偵は実際に浮気を疑う根拠とすることは稀です。理由は簡単であり、昨今は個人の趣味嗜好がスマホに反映される傾向が色濃いことから「スマホが他人の目に触れることを敬遠する」風潮があるのです。このような経緯から「浮気を疑う材料」と考えることは少なくなっています。スマホやタブレッドから浮気の事実や証拠を知ることももちろん存在しますが、「スマホやタブレッドを操作している=浮気」の図式には当てはまらないので、過度に浮気を疑う行為を避ける意味合いも含めて「探偵に浮気調査の相談をされる方々には注意を促す」ことが多くなっているのです。

浮気調査を実施するべき決定的な痕跡

浮気調査を実施するべき「決定的な痕跡」は実際にどのようなタイミングで認識できるか?が理解できたならば多くの方は浮気調査が必要となるタイミングを逃すことはなくなるでしょう。男女が時間を共有することが大前提である浮気という行為は「ある程度の時間的余裕と金銭的余裕が必要」となるものです。ここでパートナーの財布に入っている金額をチェックするという行為も一つの情報源となりますが、ちょっとした変化に敏感な人物には要注意な手法であることは間違いないのでおすすめは出来ません。パートナーの銀行口座の残高をチェックするすべを持たない方には「お金の流れを把握」することは困難となるでしょう。金銭的余裕という視点からパートナーの浮気の痕跡をつかむことが困難と判断される方には「パートナーの時間的余裕」という視点に切り替えてチェックすることがお勧めと言えるのです。それとなく夕食が必要である日と不必要な日をチェックし、外食が頻繁な曜日を把握し、チャンスがあればレシートなどが存在しないか?軽く探りを入れる。外食したレシートなどが確認されたならばオーダーの量などでおおよそ食事した人数などを把握することも可能と考えられるのです。日頃から最低限の範囲でこのような情報を得ることは浮気調査を実施する前の痕跡としては必要であると考えられるのです。このようなリサーチを繰り返すことで決定的と判断可能な浮気の痕跡は表面化するものなのです。どのような人物でも「一度、男女の関係になってしまう」とその後の行動はとんとん拍子で進むものです。パートナーに浮気の痕跡と判断可能なシュチュエーションは高確率で見つかるタイミングはやってくるものなのです。